1月 1日 -- 東西カンファレンスの最下位対決は西のレイカーズがホームで東の76ERSに 93-84で勝ち、今季初の連勝をあげた。
序盤から互角の攻防となり、1Qは 21-21。2Qは76ERSが 41-40でリード。
3Qはレイカーズが 62-60でリードした。
4Qはレイカーズが有利に進め、残り 8分からニック・ヤングとルー・ウィリアムズが
3ポイントを入れるなど、一方的に得点して 88-72と大差をつけた。
その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
レイカーズは 7勝 27敗となった。
ウィリアムズが 24点、ジョーダン・クラークソンが 19点あげた。
今季限りでの引退を発表しているコービー・ブライアントは右肩痛により、欠場した。
76ERSは 3勝 32敗となった。
ナーレンズ・ノエルが 15点 12リバウンド、
ジャーリル・オカフォと T.J.マコネルがともに 12点あげた。
1カ月前にホームでレイカーズと対戦し、その時は 103-91で勝った。それが今季初勝利だった。
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