12月 27日 -- サンダーはホームでナゲッツと対戦し、
4Qにエネス・キャンターが連続得点してリードを奪い、122-112で勝った。
序盤から点を獲りあう激して流れになり、
サンダーは 2Q終盤に引き離されて 10点劣勢になったが、
3Qに反撃して追いつき、互角の攻防を続けた。
4Qは残り 9分半からキャンターがリング下で存在感を発揮して
フリースローとレイアップで連続得点して 103-97とリードした。
その後はさらに激しくなって点を獲りあったが、
サンダーが 3点リードを保って進めた。
残り 3分からゲヴィン・デュラントがバンクシュート、
ディオン・ウェイターズがダンクを入れるなど、7点連取して
118-108と引き離して勝利を決めた。
サンダーは 21勝 10敗となった。ノースウェスト地区首位。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 57.8パーセントに達した。
ラッセル・ウェストブルックが 30点 12アシスト 9リバウンド、
デュラントが 26点 10アシスト、キャンターが 21点 8リバウンドあげた。
ナゲッツは 2連敗で 12勝 19敗となった。
チームFG成功率は 48.9パーセントだった。
ケネス・ファリードが 25点 11リバウンド、
ウィル・バートンが 19点、ジョフリー・ローベルニュが 18点あげた。
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