12月 20日 -- キャバリアーズはカイリー・アービングが左ひざ骨折から復帰して76ERS戦に初出場し、17分間プレイして 12点あげた。
キャバリアーズは 108-86で勝った。
アービングは 6月にウォリアーズとのNBAファイナル第1戦で負傷した。
今季開幕に間に合うように治療とリハビリを行ったが、長引いて欠場が続いていた。
今月に入って復帰報道が多くあり、出場が間近とみられていた。
前日に本人が自身のツイッターに「I'm back」と投稿して復帰宣言した。
アービングは 1Q開始からシュートを 2本外してベンチに下がった。
2Qも開始から 3本シュートを外したが、4本目のレイアップを入れて初得点した。
その後は 3Qに 3ポイントを入れるなど 7点、
4Qに 3ポイントを 1本入れて 3点あげた。
キャバリアーズは 1Qを 4点劣勢で終えたが、
2Qに攻勢をかけて逆転し、一気に引き離した。
55-38としてハーフタイムに入った。
後半もいい流れで進めて 4Q開始直後に 30点差をつけて勝利を決めた。
5連勝で 18勝 7敗となった。
東カンファレンス最高勝率。レブロン・ジェームズが 23点、
マシュー・デラベドバが 3ポイントを 4本入れて 20点あげた。
モー・ウィリアムズは右手親指を痛めて 2試合連続で欠場した。
76ERSは 10連敗で 1勝 28敗となった。NBA最低勝率。
ナーレンズ・ノエルが 15点 12リバウンドあげた。
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