11月 22日 -- ウォリアーズは敵地でナゲッツに 118-105で勝ち、
開幕連勝を 15に伸ばしてNBA記録に並んだ。
開幕 15連勝は 1948-49シーズンのワシントン・キャピタルズと
1993-94シーズンのロケッツが記録した。
ウォリアーズは 24日に西カンファレンス最下位に転落したレイカーズと対戦する。
この試合に勝つと記録を更新する。
「大きな偉業だ。王者として開幕 15連勝はこれ以上ないスタートだ。」- ステフィン・カリー
1Qは残り 5分で 15-15だったが、そこからステフィン・カリーが 3ポイントを決めるなどしてリードし、
34-23とした。2Qは残り 2分でナゲッツに 51-50と逆転されたが、
そこからクレイ・トンプソンが 3ポイントを 3本立て続けに決めてリードし、64-58とした。
後半はナゲッツの勢いが衰えてウォリアーズが徐々に引き離した。
4Q残り 4分半でドレイモンド・グリーンがレイアップを入れて
21点差にした。最後は 10点差に縮まったが、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 52.8パーセントに達した。
トンプソンが 21点、ステフィン・カリーが今季自己最少 19点、ハリソン・バーンズが 17点あげた。
ナゲッツは 6勝 8敗となった。
チームのFG成功率は 43パーセントだった。
ダレル・アーサーが 21点、ダニロ・ガリナリとウィル・バートンがともに 19点あげた。
新人のエマニュエル・ムディエイは 17点 8アシストだった。
ケネス・ファリードは左足首捻挫で欠場した。
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