11月 20日 -- ウォリアーズはホームでブルズに 106-94で勝ち、開幕連勝を 14に伸ばした。
開幕連勝の最長記録は 1948-49シーズンのワシントン・キャピタルズと
1993-94シーズンのロケッツが作った 15試合で、
ウォリアーズは 22日のナゲッツ戦に勝つ並ぶ。
レギュラーシーズンのホーム連勝は 26試合にのびた。 1月 27日のブルズ戦を最後に負けていない。
試合は序盤から互角の攻防が続き、終盤まで接戦が続いてもつれた。
4Q残り 5分半で 89-89となった後、ウォリアーズはステフィン・カリーが 3ポイントを入れて
勝ち越した。
さらにカリーがレイアップで追加点を入れ、
残り 1分半を切ってからはハリソン・バーンズが 3ポイントを 2連打して
102-92と引き離した。
ブルズは反撃する余力がなく、差を縮められなかった。ウォリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォリアーズはチームのフィールドゴール(FG)成功率が 49.4パーセントに達した。
バーンズが 20点 9リバウンド、クレイ・トンプソンが 15点あげた。
ブルズは連勝を 4で止めて 8勝 4敗となった。
チームFG成功率は 39.8パーセントだった。
ジミー・バトラーが 28点 9リバウンド 7アシスト、
ニコラ・ミロティッチが 18点 10リバウンド、
カーク・ハインリックが 17点あげた。
デリック・ローズは左足首を痛めて 2試合連続で欠場した。
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