11月 18日 -- ペイサーズは敵地で全敗の76ERSと対戦し、
2Q途中からリードをひろげて大差にし、112-85で勝った。
2Q残り 4分でリードは 3点だったが、そこから
モンタ・エリスと C.J.マイルズが連続 3ポイントを入れて引き離し、
さらにポール・ジョージが連続ゴールを決めて 52-38として前半を終えた。
3Qは開始からジョージが 3ポイントを 2本入れて 20点差をつけた。
その後もシュートを決め続け、残り 3分でジョージが 3ポイントプレイを決めて 77-47と 30点差にした。
4Qは76ERSの反撃を抑えて大量リードを保って逃げ切った。
ペイサーズは 7勝 5敗となった。112点は今季最多。ジョージが 3ポイントを 5本入れて 34点、マイルズが 4本入れて 20点あげた。
76ERSは開幕 12連敗となった。攻守で精彩を欠き、いい兆しが見えてこない。
29ターンオーバーを記録した。
T.J.マコネルが 16点、新人ジャーリル・オカフォが 14点あげた。
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