11月 13日 -- サンダーはホームで76ERSと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが 21点、自己最多 17リバウンド、11アシストをあげて 102-85で勝った。
ケヴィン・デュラントが左ハムストリングを痛めて欠場し、
ウェストブルックにかかる負担が大きくなった。
シュートを思うように決められずに前半は 4点と少なめの活躍だったが、
7リバウンド 6アシストで貢献した。
後半は 17点 10リバウンド 5アシストだった。
サンダーは 1Qを 6点劣勢で終え、2Qに控え選手の活躍によって得点を伸ばし、48-43と逆転した。
3Qは残り 2分半から 9点連取して 71-61と引き離した。
4Qは残り 4分半でセルジ・イバカがアリウープ・ダンクを決めて 19点差にし、
そのままリードを守って逃げ切った。
サンダーは 3連勝で 6勝 3敗となった。
ウェストブルックの「トリプルダブル」は 2試合連続、自己通算 21度目となった。
ディオン・ウェイターズが 14点、
エネス・キャンターが 13点 8リバウンドあげた。
デュラントは少なくとも 1週間は欠場する。
76ERSは開幕 9連敗となった。攻守で精彩を欠いている。
85点は今季 2番目に少ない得点。
クリスチャン・ウッドが 15点、ナーレンズ・ノエルが 13点 11リバウンドあげた。
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