11月 12日 -- ウォリアーズは敵地でウルヴズと対戦し、
ステフィン・カリーが 46点あげて 129-116で勝ち、
開幕からの連勝を球団記録の 10に伸ばした。
カリーは開始から積極的にシュートを決めて 1Qだけで
3ポイントを 4本入れて 21点あげた。2Qは 4点、3Qは 10点、4Qは 11点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 40-27とリードし、
3Qは残り 3分でカリーが 3ポイントを 2連打して
97-76と 21点差にした。
4Qは開始直後に 5点差に縮まったが、それ以上は近づけずにリードを保った。
残り 6分でカリーが 3ポイントを入れて 112-103とし、
さらにクレイ・トンプソンが 3ポイントを追加するなどして引き離した。
終了間際にはカリーが 8本目の 3ポイントを入れた。
ウォリアーズのフィールドゴール(FG)成功率は 53.9パーセントに達した。
3ポイント成功率は 47.4パーセント(18/38)だった。
ドレイモンド・グリーンが 23点 12アシスト 8リバウンド、
トンプソンが 15点あげた。
ウルヴズは 2連敗で 4勝 4敗となった。チームFG成功率は 49.4パーセントだった。
7選手が 11点以上あげ、
アンドリュー・ウィギンズが 19点、新人カール=アンソニー・タウンズが 17点 11リバウンドだった。
ケヴィン・ガーネットはシュートを 1本も打たずに無得点 5リバウンドだった。
開幕から先発しているが、プレイ時間は短く、得点は少ない状況が続いている。
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