10月 14日 -- ウルヴズはカナダ・オタワでラプターズと対戦し、89-87で競り勝った。
プレシーズン 4試合目で初勝利となった。
先発を入れ替えてベテランのテイショーン・プリンスとアンドレ・ミラーを入れた。
プリンスが 13点、ミラーが 3点 3アシスト 3リバウンドあげた。
ケヴィン・ガーネットも先発したが、無得点だった。
若手はドラフト全体 1指名の新人センター、カール=アンソニー・タウンズが
12点 6リバウンドだった。
昨年のドラフト全体 1指名で新人王のアンドリュー・ウィギンズはシューティングガードで先発し、
11点 3アシストだった。
2年目でダンク王のザック・ラビーンはベンチスタートとなり、9点 5アシストだった。
ドラフト 1巡 24位指名の新人タイアス・ジョーンズはベンチスタートで 12点あげた。
リッキー・ルビオは故障欠場が続いている。
前半はラプターズにリードされ、54-43で終えた。
後半は 3Q途中に 15点差にされたが、そこから 12点連取して巻き返し、
4Q残り 5分にラビーンが 3ポイントを入れて 80-79と逆転した。
その後は追加点を入れて逃げ切った。
ラプターズはプレシーズン 3勝 2敗となった。
ウルヴズを解雇されてラプターズと契約した 2年前のドラフト全体 1指名、アンソニー・ベネットが先発出場して
10点 8リバウンドと活躍した。
12日の対戦で 40点あげたカイル・ラウリーは休養欠場した。
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