デュラントは先発出場して 22分プレイした。 開始直後にシュートを 2本外したが、3本目を決めた。さらにフリースロー 2投を入れて 1Ｑは 4点だった。 2Ｑはベンチに下がってプレイしなかった。 3Ｑは開始直後に 3ポイントを入れた。さらにジャンプシュートを 続け決めて得点を伸ばした。

昨季得点王のラッセル・ウェストブルックは 22分プレイして 14点 13アシスト 8リバウンドだった。1Ｑに全得点をあげた。

サンダーはウェストブルックの活躍によって 1Ｑに 42-28とリードした。 2Ｑ以降も得点を伸ばして有利に進め、大量点にして逃げ切った。

ウルヴズはドラフト全体 1位指名の新人カール=アンソニー・タウンズがセンターで先発して 28分プレイし、18点あげた。 ドラフト 1巡 24位指名の新人タイアス・ジョーンズはポイントガードで先発したが、シュートを決められずに無得点だった。

2年目のアンドリュー・ウィギンズはフォワードで先発して 7点だった。 2年目のザック・ラビーンはシューティングガードで先発して 8点だった。

ウルヴズはフィリプ・ソーンダース監督がガン治療のためにチームを離れている。 監督代行のサム・ミッチェルはラビーンを先発に据えてこの後も起用する方針を明らかにした。

ポイントガードのリッキー・ルビオは足を痛めて欠場した。 トレードの噂があり、新人のジョーンズを先発で使い続ける可能性がある。