4月 13日 -- 西カンファレンスで 8位の座を争うペリカンズは敵地でウルヴズに 100-88で勝利し、プレーオフ進出に王手をかけた。
レギュラーシーズン 1試合を残して 44勝 37敗となった。
サンダーと同勝率で並んでいるが、直接対決で
3勝 1敗と勝ち越しているので、タイブレイクで上回る。
15日の最終戦はスパーズと対戦する。
勝てばサンダーの勝敗に関係なく、プレーオフ進出を決める。
ウルヴズは 11連敗で 16勝 65敗となった。
前日までニックスと並んでいたが、ニックスがこの日のホークス戦に勝ったため、
単独のリーグ最低勝率となった。15日の最終戦はサンダーと対戦する。
試合は 2Q途中で 26-26だった。ペリカンズはそこから
アンソニー・デヴィスがジャンプシュートを決めて勝ち越し、
さらに追加点を入れて 50-35と引き離した。
後半はペリカンズがリードを保って進め、ウルヴズの反撃を封じて逃げ切った。
デヴィスが 24点 11リバウンド、
エリック・ゴードンとタイリク・エヴァンスがともに 22点あげた。
ウルヴズはザック・ラビーンが 24点 7アシストあげた。
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