4月 12日 -- 東カンファレンスでプレーオフを争うペイサーズは西カンファレンスでプレーオフを争うサンダーに 116-104で勝利し、5連勝した。
37勝 43敗となり、ネッツに追いついて東カンファレンス 8位となった。
残りはウィザーズとグリズリーズと対戦する。
サンダーは 43勝 37敗となった。ペリカンズも敗れため、
西カンファレンスで同率 8位は変わらない。
残りはブレイザーズとウルヴズと対戦する。
ラッセル・ウェストブルックは自己最多 54点をあげた。
今季の平均得点を 27.9とし、得点成績 1位を守った。
2位のジェームズ・ハーデン(ロケッツ)は平均 27.5。
ウェストブルックは試合中に審判に抗議して今季 16度目のテクニカル反則を受け、次戦は出場停止になったが、
試合後にNBAがテクニカル反則を取り消す決定を下し、出場可能になった。
試合はペイサーズが 2Q途中からリードして進めた。
4Qは残り 8分で 88-88となったが、
そこからロドニー・スタッキーが 3ポイントを決めるなど、12点連取して 100-88と引き離した。
サンダーは残り 3分でウェストブルックがレイアップを入れて 3点差に縮めたが、
同点にはできなかった。残り 1分でもウェストブルックが
3ポイントを入れて 3点差にしたが、引き離された。
残り 1分からはシュートが決まらなくなり、差を縮められなかった。
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