3月 6日 -- スパーズはホームでナゲッツと対戦し、
カワイ・レナードが 25点 8リバウンド、
トニー・パーカーが 24点 7アシストあげて
120-111で勝利し、4連勝した。
開始から点を獲りあう激しい流れとなり、
2Q残り 2分半で 53-53だった。
スパーズはそこからマルコ・ベリネリが 3ポイントを入れて
勝ち越し、ダンカンが追加点を入れるなどして 65-60として
ハーフタイムに入った。
後半はスパーズが有利に進め、3Q途中に 10点差をつけた。
4Qはナゲッツが粘って 3点差に接近する場面が続いたが、
追いつくことはできなかった。
スパーズは残り 2分からダニー・グリーンが 3ポイントを入れるなど、
7点連取して 10点差にし、勝利を決めた。
スパーズは 38勝 23敗となった。西カンファレンス 7位。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 54.4パーセントに達した。
120点超えは今季 4度目。
監督交代して 2連勝していたナゲッツは 22勝 40敗となった。
同 12位でプレーオフ進出は絶望的な状況。
チームFG成功率は 52.3パーセントだった。
タイ・ローソンが 23点 9アシスト、ケネス・ファリードが 20点 10リバウンドあげた。
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