2月 28日 -- ウルヴズはホームでグリズリーズと対戦し、ケヴィン・ガーネットが退場して 101-97で競り負けた。
古巣に復帰して 2戦目の出場となったガーネットは
2Q残り 3分で審判に抗議して最初のテクニカル反則を受けた。
3Q残り 7分半にはボールを床に叩きつけて 2回目を受けて退場した。
6点 3リバウンドだった。
試合はガーネットが退場した時点でグリズリーズが 58-50とリードした。
ウルヴズは 4Q開始直後に逆転し、残り 8分でザック・ラビーンがダンクして 5点差にしたが、
リードを保てなかった。
グリズリーズは残り 6分に追いついてザック・ランドルフがレイアップを入れて逆転した。
直後にウルヴズのケヴィン・マーティンに 3ポイントを返されたが、マーク・ガソルがレイアップ、フックシュート、ダンクと
連続して決めてリードした。
その後は残り 43秒でマーティンに 3ポイントを決められて 95-95となったが、
直後にマイク・コンリーが 3ポイントを返して勝ち越した。
フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウルヴズは 2連敗で 13勝 45敗となった。アンドリュー・ウィギンズが 25点、ゲイリー・ニールが 16点あげた。
グリズリーズは連敗を 2で止めて 42勝 16敗となった。
ガソルが 27点 11リバウンド、コンリーガ 17点あげた。
|