2月 2日 -- マーベリクスはホームでウルヴズと対戦し、
100-94で勝利して 3連勝した。
31日のマジック戦で顔面を蹴られて負傷した
ラジョン・ロンドは鼻骨と眼窩骨の骨折と判り、欠場した。少なくとも 3試合に欠場する予定。
代役で先発した J.J.バレアは 10点 8アシストをあげた。
マーベリクスは開始からバレアがジャンプシュートを決めるなど、
10点連取して 10-0とし、2Q残り 7分でチャーリー・ヴィラヌーヴァがダンクして
45-24と大きくリードした。
その直後に 11連続失点して 10点差に縮まり、
3Qは一時 4点差にまでなったが、それ以上は
近づけずにリードを保って進めた。
4Qはウルヴズが粘って残り 2分でモー・ウィリアムズが
フリースロー 2投を入れて 96-94と 2点差に接近したが、
ニコラ・ペコヴィチが同点シュートを決められなかった。
ウルヴズはバレアがレイアップを入れて 4点差にし、
フリースロー 2投を追加して逃げ切った。
マーベリクスは 3連勝で 33勝 17敗となった。
モンタ・エリスが 23点、
チャンドラー・パーソンズが 18点、
ダーク・ノヴィツキーが 16点あげた。
ウルヴズは 3連敗で 8勝 40敗となった。
ケヴィン・マーティンが 19点あげた。
11月 7日のマジック戦で左足首を捻挫し、3カ月欠場していた
リッキー・ルビオが復帰先発し、10点あげた。
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