1月 13日 -- キャバリアーズはレブロン・ジェームズが左ひざ痛から復帰して
敵地のサンズ戦に出場し、33点あげたが、勝利には結びつかずに 107-100で敗れた。
ジェームズは 9試合ぶりの出場となった。
1Qから積極的にプレイて長短のシュートを効果的に決めた。
1Qに 9点、2Qに 7点、3Qに 5点、4Qに 12点あげた。
キャバリアーズはジェームズの活躍があったが、序盤は失点が多くなって苦戦した。
1Qにサンズに 31-24とリードされた。後半は徐々に追い上げて 4Q残り 8分でジェームズが 3ポイントを
入れて 88-88とし、トリスタン・トンプソンがダンクを決めて逆転した。
その後は 1点を争う攻防となったが、残り 3分半からキャバリアーズのフィールドゴール(FG)が入らなくなり、
失速した。サンズが一方的に得点して逃げ切った。
キャバリアーズは 6連敗で 19勝 20敗となった。
J.R.スミスは 29点あげた。3Qまでに全得点を入れ、4Qは無得点だった。
ケヴィン・ラブとカイリー・アービングはともに 9点にとどまった。
サンズは 23勝 18敗となった。
マーキーフ・モリスが自己最多 35点、ゴラン・ドラギッチが 18点あげた。
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