12月 31日 -- サンダーはホームでサンズと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが前半終了間際に退場したが、故障から復帰したケヴィン・デュラントが 44点あげて延長の末に 137-134で勝利した。
ウェストブルックはリバウンド争いでサンズのアレックス・レンと揉みあいになり、
テクニカル反則を取られた。直後にシュートを決めた後、サンズのベンチに向かって何か言って 2回目のテクニカル反則を取られ、退場した。
デュラントは右足首捻挫から 7試合ぶりに復帰した。
前半に 17点あげ、後半はウェストブルックが退場した都合で
シュート機会が多くなり、得点を伸ばした。4Qまでに 40点あげた。
サンダーは 3Qに 100-94とリードしたが、4Qはサンズの反撃を抑えられずに追いつかれ、残り 2分で 126-123と逆転された。
デュラントが 3ポイントを入れて同点にし、レジー・ジャクソンがフリースロー 2投を入れて勝ち越したが、
サンズのマーキーフ・モリスにレイアップを返された。
延長は残り 2分で 130-130となり、サンダーはアンソニー・モローが 4ポイントプレイを決めて勝ち越し、
残り 1分でデュラントがフリースロー 2投を追加した。
サンズはエリック・ブレッドソーがレイアップ、P.J.タッカーがダンクを決めて
2点差にしたが、その後はシュートを決められなかった。
サンダーがフリースロー 1投を追加して逃げ切った。
サンダーは 16勝 17敗となった。
フリースロー成功数が球団記録の 44に達した。44/49、89.8パーセント。
ウェストブルックは 20点あげた。
サンズは 2連敗で 18勝 16敗となった。
ブレッドソーが 29点、モリスが 25点、ゴラン・ドラギッチが 21点あげた。
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