ハワードは右ひざを痛めて欠場していた。 2Ｑ末にアリウープ・ダンク、アリウープ・レイアップを決めるなどした。

ロケッツは 2Ｑ残り 8分で 14点劣勢になったが、 ジェームズ・ハーデンを中心に反撃して逆転し、54-48とした。 後半はリードを保って進め、 4Ｑ最後は残り 2分でハワードがリバウンドをダンクで押し込んで 15点差にして 勝利を決めた。

ロケッツは 2連勝で 18勝 5敗となった。 ハーデンは 24点 10アシスト 10リバウンドあげて自己 3度目のトリプルダブルを達成した。 試合終了直前の最後のプレイで 10本目のリバウンドを獲得した。 好調のドナタス・モティユーナスは自己最多 25点あげた。

ナゲッツは 10勝 13敗となった。 ダレル・アーサーが 20点、 タイ・ローソンが 19点 12アシストあげた。