12月 11日 -- ロケッツは敵地でキングスと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 44点あげて延長の末に 113-109で勝利した。
ハーデンは前半に 11点、後半に 21点、延長で 12点あげた。
ロケッツは 3Qまでリードを奪えずに苦しい流れだったが、
4Q開始から 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
残り 7分でトレヴァー・アリザが 3ポイントを入れて 77-77とした。
その後は一進一退の攻防となり、残り 1分でキングズが
95-90とリードしたが、ロケッツはアリザがフリースロー 2投を入れ、
ハーデンが 3ポイントを決めて同点にした。
延長はハーデンが独壇場の活躍でシュートを決め、
残り 1分半で 105-96とリードした。
残り 7秒で 2点差に縮まったが、ハーデンがフリースロー 2投を入れて 4点差にし、
逃げ切った。
ロケッツは 17勝 5敗となった。
パトリック・ビバリーが 15点 10リバウンド、
アリザが 15点 7リバウンドあげた。
ドワイト・ハワードは右ひざ故障で 11試合連続で欠場した。
13日のナゲッツ戦で復帰する予定。
キングスは 2連敗で 11勝 12敗となった。
ダレン・コリソンが 24点 7アシスト、ベン・マクレモアが 21点あげた。
デマーカス・カズンズはウイルス性髄膜炎で 8試合連続で欠場した。
練習に復帰したが、試合出場は未定。
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