11月 9日 -- ラプターズはホームで76ERSと対戦し、
攻守で圧倒して 120-88で勝利し、4連勝した。
1Q残り 5分で 2点リードだったが、そこから連続してシュートを決めて 33-20と引き離した。2Q以降も得点を伸ばし、3Qに 25点差をつけて勝利を決定付けた。
4Qはさらに引き離して 32点差にして終えた。
ラプターズは 6勝 1敗となった。東カンファレンス最高勝率。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 56.6パーセントに達した。
大差になった終盤は主力をベンチで休ませた。
デマール・デロザンが 3Q途中までの出場で 25点あげた。
76ERSは開幕 7連敗となった。
1972-73シーズンの開幕 15連敗以来、最長の連敗スタートとなった。
この後はテキサス遠征に出てマーベリクス、ロケッツ、スパーズの強豪と連戦する。
連敗を伸ばしそうだ。
トニー・ローテンが 18点あげた。
ナーレンズ・ノエルは左足首故障で 2試合連続で欠場した。
マイケル・カーター=ウィリアムズは 5月に右肩を手術し、開幕から欠場している。
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