10月 6日 -- レイカーズは敵地でナゲッツとプレシーズン戦を行い、
左ひざ骨折から復帰を目指すコービー・ブライアントが
13点 5アシストをあげた。
ブライアントは昨年 4月に左アキレス腱を断裂し、
12月に復帰したが、6試合プレイして左ひざを骨折し、
その後は欠場してシーズンを棒に振った。
ひざはすでに完治し、今オフは順調に練習をこなして体調を整えている。
この日は 1Q開始から積極的にプレイしてシュートを放った。
3Qまで 21分間プレイした。
試合は終盤まで互角の攻防が続き、
4Q残り 7分で 82-82だった。
レイカーズはウェイン・エリントンがジャンプシュートと 3ポイントを決めて勝ち越した。
その後は追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
足の故障で昨季はほとんどプレイできなかったスティーヴ・ナッシュは先発して 20分プレイし、11点 5アシストだった。
ドラフト 2巡 46位指名の新人ジョーダン・クラークソンは
14点あげた。1巡 7位指名の新人ジュリアス・ランドルは 10点 8リバウンドだった。
ナゲッツはタイ・ローソンが 14点あげた。
5年契約延長したケネス・ファリードは 6点だった。
|