マクロバーツは 4年 2300万ドル、グレンジャーは 2年 420万ドル。ＦＡの正式契約は 10日から解禁。

マクロバーツは 2007年のドラフト全体 37位指名でブレイザーズへ入団し、 いくつかの球団を転々として 2012年にホーネッツに加入した。 7シーズンの通算成績は平均 8.7点、4.7リバウンド。 昨季は自己最多 78試合に出場して平均 8.5点、4.8リバウンド、4.3アシストを記録した。

グレンジャーは 2005年のドラフト全体 17位指名でペイサーズへ入団し、移籍せずにプレイしたが、 2012-13シーズンは故障によって出場がわずか 5試合にとどまった。昨季も故障に苦しみ、今年 2月に７６ＥＲＳへトレードされた。 ７６ＥＲＳではプレイせずに退団してクリッパーズと契約した。

通算成績は平均 17.6点、5.1リバウンド。昨季は 31試合出場で平均 8.2点だった。

ヒートは「ビッグスリー」がＦＡとなり、今オフの動向が注目されている。 パット・ライリー球団代表はレブロン・ジェームズ、ドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュとの 再契約を望んでいるが、3人すべてを残留させるのは困難な見込みで、代わる戦力補強を進めている。

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