4月 10日 -- 西カンファレンスでプレーオフ進出を目前にしているウォリアーズはホームでナゲッツと対戦し、2Qに 20点リードしたが、
4Qに追いつかれて 107-102で敗れた。
ウォリアーズは 48勝 30敗となった。西カンファレンス 6位は変わらずに
9位グリズリーズとの差を 2.0試合に縮まった。
残り 4試合で有利な状況は変わらない。
試合は 2Q残り 4分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れてウォリアーズが 47-27とリードした。
ナゲッツはその直後に 11点連取して 9点差にし、後半はいい流れを引き込んで得点を伸ばした。
4Q残り 9分で 80-80とし、ダレル・アーサーが 3ポイントを入れて逆転した。
ウォリアーズは残り 5.8秒でステフィン・カリーが得意のフィンガーロールを決めて
99-98と逆転し、アリーナは大いに沸いたが、逃げ切れなかった。
ナゲッツは残り 1.8秒でケネス・ファリードが中央からターンアラウンド・ジャンパーを決めてアリーナを
静まり返らせた。
ウォリアーズは最後にカリーが右45度の深い位置から 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
|