3月 10日 -- ニックスはホームで76ERSと対戦し、
後半にリードを奪って引き離し、123-110で勝利した。
前半は 61-61だった。後半は 3Q残り 3分半からカーメロ・アンソニーが連続シュートを決めて 87-79とリードした。
4Qはティム・ハーダウェイ、J.R.スミス、アマーレ・スタウドマイアーが効果的に得点を決めて残り 7分半で 21点差にして勝利を決めた。
ニックスは 4連勝で 25勝 40敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 54.3パーセントに達した。
ハーダウェイが 3ポイントを 5本入れて 28点、スタウドマイアーが 23点、
スミスとアンソニーがともに 22点あげた。
76ERSは連敗を 17に伸ばして 15勝 48敗となった。
連敗の球団記録は 1972-73シーズンに作った 20。記録更新に近づいている。
新人王の有力候補、マイケル・カーター=ウィリアムズは 23点 13リバウンド 10アシストを記録し、自己 2度目の「トリプルダブル」を達成した。
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