2月 10日 -- ロケッツは敵地でウルヴズと対戦し、107-89で勝利して
連勝を今季最長の 6に伸ばした。
序盤からリードして有利に進め、67-58として前半を終えた。
後半は開始直後に 3点差に接近したが、そこからパトリック・ビバリーがジャンプシュートを決めるなど、
12点連取して 79-64と引き離した。
その後はシュートが決まらなくなってウルヴズに反撃され、4点差で 3Qを終えたが、
4Qはウルヴズのシュートが決まらなくなってロケッツが 11点連取して 15点差にし、
勝利を決めた。
ロケッツは 35勝 17敗となった。チャンドラー・パーソンズが 20点 6アシスト、
ドワイト・ハワードが 18点 15リバウンド、ジェームズ・ハーデンが 19点あげた。
ウルヴズは連敗を今季最長の 4に伸ばして 24勝 28敗となった。
西カンファレンス 11位でプレイオフ進出の 8位とは 7.0試合差になった。
試合の主導権を奪えずに苦しむことが多い、ポイントガードに試合をコントロールする力が欠けている。
ケヴィン・ラブが 31点 10リバウンド、チェイス・ブディンガーが 15点あげた。
ケヴィン・マーティンは親指骨折、ニコラ・ペコヴィチは右足首負傷で欠場した。
リック・アデルマン監督も私用で欠場した。夫人がてんかんを持病とし、過去にも発作によって試合を休んでいる。アシスタントのテリー・ポーターが監督代行として指揮をとった。
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