1月 9日 -- ナゲッツはホームでサンダーと対戦し、2Qからリードをひろげて 3Qに 20点差をつけ、101-88で勝利した。
1Qは最後にケネス・ファリードがジャンプシュートを決めて 27-26とリードして終えた。
2Qは開始からナゲッツが 5点連取して引き離した。
その後は 3点差になる場面が何度かあったが、ナゲッツがリードを保って進め、
60-51で終えた。
3Qはサンダーのシュートが思うように決まらずにナゲッツがリードをひろげて残り 3分半で 20点差にした。
4Qはサンダーの反撃を抑えて 20点リードを保って逃げ切った。
ナゲッツは 18勝 17敗と白星を先行させた。
ランディー・フォイが 3ポイントを 6投入れて 24点、
エバン・フォルニエが 19点、タイ・ローソンが 16点 14アシストあげた。
サンダーは 2連敗で 27勝 9敗となった。88点は今季 2番目に少ない得点。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 35.3パーセントにとどまった。
ウェストブルックがひざ手術で離脱し、ケヴィン・デュラントひとりに負担がかかって
オフェンスは厳しい状況となっている。
デュラントはフリースローを 15投入れて 30点あげた。
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