1月 4日 -- サンダーは敵地でウルヴズと対戦し、ケヴィン・デュラントが 48点あげて
115-111で勝利した。
デュラントは 3Qまで 25点だった。4Qに 3ポイントを 4本入れるなど、
効果的にシュートを決めて 23点あげた。
サンダーは 3Q終了時点で 10点劣勢だったが、
4Qはデュラントの活躍によって追い上げ、残り 4分半で
セルジ・イバカがバンクシュートを決めて 100-100とした。
そこでは勝ち越せなかったが、残り 2分で再び同点にし、
ジェレミー・ラムがリバウンドを押し込んで 109-107と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、
ウルヴズは残り 27秒でケヴィン・ラブが反則を受けながらレイアップを決めて 111-111としたが、
フリースローは決められずに勝ち越せなかった。
サンダーは残り 4秒でデュラントが左45度から軽やかにフェイダウェイを決めて 113-111と勝ち越した。
ウルヴズは残り 2.2秒でラブが 3ポイントを放ったときに反則を受け、
フリースロー 3投を得たが、3投とも外した。
サンダーは残り 1.8秒でデュラントがフリースロー 2投を入れて 4点差にし、
勝利を決めた。
サンダーは 26勝 7敗となった。西カンファレンス最高勝率。
チームのフリースロー成功率は 96.4パーセント(27/28)を記録し、無駄なく得点した。
ウルヴズは 16勝 17敗となった。ニコラ・ペコヴィチが 31点 11リバウンド、
ラブが 3ポイントを 5本決めて 30点 14リバウンドあげた。
チームのフリースロー成功率は 62.1パーセント(18/29)にとどまった。
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