1月 3日 -- レイカーズはホームでジャズと対戦し、
先発起用したケンドール・マーシャルが 20点 15アシストあげて
110-99で勝利し、連敗を 6で止めた。
2年目のケンドール・マーシャルは 2012年のドラフト 1巡 13指名でサンズに入団し、
昨季は控え選手として 48試合に出場して平均 3.0点、3.0アシストあげた。
今季開幕直前の 10月 25日にウィザーズへトレードされたが、開幕登録選手に入れずに
解雇された。12月 19日にレイカーズと契約した。
レイカーズは主力に故障者が続出して先発を固定できずに苦しんでいる。
ポイントガードの先発はマーシャルで今季 6人目となった。
マーシャルは試合開始から 3ポイントを決めるなど、積極的にプレイして
得点を伸ばした。1Qに 7点あげた。
レイカーズはマーシャルの活躍によって 1Qに 30-12と大きくリードした。
2Q以降も有利に進め、4Qは残り 4分半で 4点差に詰め寄られたが、ニック・ヤングがジャンプシュートを決めて引き離した。
その後も 4点差になる場面があったが、得点を入れて引き離した。残り 30秒で 11点差にして勝利を決めた。
レイカーズは 14勝 19敗となった。パウ・ガソルが 23点 17リバウンド 8アシスト、ジョディー・ミークスが 18点あげた。
ジャズは 18勝 15敗となった。ゴードン・ヘイウォードが 22点あげた。
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