12月 18日 -- ブレイザーズは敵地でウルヴズと対戦し、前半に大量失点して 26点差をつけられ、
120-109で敗れた。
ロード 4連戦を 5日間で消化する過密日程の最終日で、選手たちに疲れがあった。
1Q途中から引き離されていき、2Q開始からウルヴズに 10点連続で奪われて 41-22とされた。
その後も失点が続いて 69-43で前半を終えた。
3Qは反撃して残り 3分半で 10点差にしたが、失点が止まらずに引き離され、20点差になって終えた。
4Qはウルヴズが約 15点リードを保って逃げ切った。
ブレイザーズは連勝を 5で止めて 22勝 5敗となった。試合差で西カンファレンス首位だが、
勝率はサンダーに次いで 2位。この後はホームに戻って 3連戦する。
ダミアン・リラードが 36点、ニコラス・バトゥムが 20点、
ラマーカス・アルドリッジが 15点 14リバウンドだった。
ウルヴズは 13勝 13敗となった。
ニコラ・ペコヴィチが 30点 9リバウンド、ケヴィン・ラブが 29点 15リバウンド 9アシスト、
ケヴィン・マーティンが 22点だった。
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