12月 13日 -- サンズはホームでキングスと対戦し、
ゴラン・ドラギッチが 29点、エリック・ブレッドソーが自己最多 28点あげて 116-107で勝利し、4連勝した。
今季成績は 13勝 9敗となった。
スター選手がいるわけでなく、チームに派手さはないが、今季から監督就任したジョン・ホーナセックが各選手の能力を引き出して安定した試合を続けている。
ポイントガードのドラギッチとブレッドソーはバックコートで役割を分担し、二人で得点をあげながら、試合をコントロールし、勝利もたらしている。
「二人は互いに信頼している。一人がプレイに行き詰ったらパスを出してもう一人がプレイを決めている。」 - ホーナセック
試合は激しい流れとなり、
1Q開始直後にサンズが 13-2とリードした後、
2Q開始直後にキングスが 39-28と逆転した。
後半は 3Q残り 6分でサンズが 77-65とリードした。
キングスは 3点差に追い上げたが、同点には出来なかった。
4Qはサンズがリードして進め、残り 6分で 12点差をつけた。
残り 3分で 4点差に縮まったが、ブレッドソーが 3ポイントを入れて引き離した。さらに追加点を入れて逃げ切った。
キングスは 2連敗で 6勝 15敗となった。
アイゼイア・トーマスが 29点、ルディー・ゲイが 24点、
デマーカス・カズンズが 15点 16リバウンドあげた。
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