12月 8日 -- ヒートは敵地でピストンズと対戦し、3Qにリードをひろげて 110-95で勝利した。
5日前にホームで対戦した時は 107-97で敗れたが、今回は敵地でその雪辱を果たした。
レブロン・ジェームズが 24点 9アシスト 7リバウンド、先発出場したレイ・アレンが 18点、
クリス・ボッシュが 16点 9リバウンドあげた。
ドゥエイン・ウェイドは前日のウルヴズ戦に出場したが、不安を抱えるひざを休ませるために
連戦を避けて休養欠場した。
1Q開始直後に 12-2とリードし、その後も有利に進めた。
6点差で後半に入り、効果的に長短のシュートを決めて 3Q残り 3分で 84-64と 20点差にした。
その後はピストンズの反撃を抑えて約 20点リードを保って進め、逃げ切った。
ヒートは 2連勝で 16勝 5敗となった。
ピストンズは連勝を 4で止めて 10勝 11敗となった。
アンドレ・ドラモンドが 19点 14リバウンド、ブランドン・ジェニングスが 19点あげた。
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