11月 3日 -- サンダーはラッセル・ウェストブルックがひざ手術から復帰してサンズ戦に出場し、
21点 7アシストをあげて 103-96で勝利した。
ウェストブルックは昨季プレイオフで右ひざ靭帯を損傷して手術を受け、今オフはリハビリを続けていた。
1カ月前にはひざの内視鏡手術を受けて復帰が 12月になると発表されていたが、
1カ月も早く戻ってきた。
本人によると、ひざの状態は良かったので早期の復帰を目指してしっかり練習をやっていたという。
この日は先発出場で 33分プレイした。フリースロー 11投決めて得点を伸ばした。
「初めは簡単なシュートを外したが、すぐに感覚は戻った。思い通りに
プレイできた。これからさらによくなっていくと思う。」- ウェストブルック
試合は互角の攻防が続き、終盤までもつれた。4Q残り 5分で 81-81だった。
サンダーはケヴィン・デュラントがフリースローを入れて勝ち越し、
ウェストブルックのレイアップなどで追加点を入れて残り 2分で 8点リードした。
サンズはジェラルド・グリーンが残り 30秒で 3ポイントを入れて
2点差に接近したが、その後はシュートを決められなかった。
サンダーはフリースローで追加点を入れて逃げきった。
サンダーは 2勝 1敗となった。デュラントが 33点 10リバウンドあげた。
サンズは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。エリック・ブレッドソーが 16点
14アシスト 7リバウンド、グリーンが 3ポイントを 5本決めて 21点 8リバウンドだった。
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