4月 15日 -- ウォリアーズは 116-106でスパーズに勝利し、西カンファレンスで 6位に浮上した。
前日まで同勝率で並んでいたロケッツはサンズに敗れ、1.0試合差で 7位に後退した。
17日のレギュラーシーズン最終戦でウォリアーズはブレイザーズ、
ロケッツはレイカーズと対戦する。
ウォリアーズが勝てば、西プレイオフで 6位シードを決める。
負けてロケッツが勝つと同勝率で並び、直接対決の成績でロケッツが上回っているので 6位シードをとる。
スパーズは 2連敗で西プレイオフの 2位シードが決定した。
プレイオフ 1回戦は 7位シードと対戦する。
試合は点の取り合いとなり、前半はスパーズが 57-54とリードした。
3Qはウォリアーズが連打を決めて逆転し、82-79とした。
4Qは残り 9分からウォリアーズが 19点を連取して 20点差をつけ、勝利を決めた。
ステフィン・カリーが 3ポイントを 7本決めて 35点 8リバウンドだった。
クレイ・トンプソンは 23点。
スパーズはプレイオフに向けて主力を休養させた。
ティム・ダンカン、トニー・パーカー、カワイ・レナードが欠場した。
NBA /
ニュースフロント /
スパーズ 106 - 116 ウォリアーズ
NBA.com ビデオハイライト
4月 日程・結果 /
スパーズ /
ウォリアーズ
|