4月 12日 -- レイカーズはコービー・ブライアントがウォリアーズ戦の終盤に
左足首を痛めて退場したが、118-116で競り勝って西カンファレンスで単独 8位を守った。
ブライアントは 4Q残り 3分にドリブルをしていてディフェンスと接触して倒れた。アキレス腱を痛めたようだ。13日に精密検査を受ける予定。
「歩くことが出来ない。かかとを着こうとしたが、感覚がなかった。」- ブライアント
ブライアントは 34点あげた。1Qは無得点だった。
試合はブライアントが退場した時点で 109-109だった。
その後は 1点を争う攻防となり、レイカーズは残り 1分半でドワイト・ハワードがダンクを入れて 115-113と勝ち越した。
ウォリアーズは直後にクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 116-115と逆転した。
その後はレイカーズがフリースロー 3投を入れて再逆転した。
ウォリアーズは最後にステフィン・カリーが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
レイカーズとプレイオフを争うジャズは
この日のウルヴズ戦に勝利し、その差は 1.0試合で変わっていない。
パウ・ガソルは 26点 11リバウンド 10アシストの活躍だった。
トリプルダブルは自己通算 6回目となった。
ウォリアーズはすでにプレイオフ進出を決めている。西カンファレンス 6位で 7位のロケッツも
この日のグリズリーズ戦に敗れたため、その差は 0.5試合で変わらず。
カリーは 3ポイントを 9本決めて 47点あげた。
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ウォリアーズ 116 - 118 レイカーズ
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