3月 17日 -- レイカーズは足首捻挫のコービー・ブライアントが
キングス戦に欠場したが、113-102で勝利して西カンファレンス 8位を守った。
戦力不足のレイカーズは 7人でローテーションした。ベンチから出場したアントワン・ジェイミソンが 3ポイントを
5本決めて 27点 9リバウンド、スティーヴ・ブレイクが 4本決めて 16点 8アシストと奮起して勝利に貢献した。
試合は前半を 56-56で折り返した。3Qはレイカーズが 86-76とリードしたが、4Qはキングスが反撃し、残り 8分半で 2点差に接近した。
レイカーズは同点を許さずに 3ポイントを 3本連続して決めるなど、11点連取して残り 5分半で 101-88と引き離し、
その後は約 10点リードを保って逃げ切った。
レイカーズは 2連勝で 36勝 32敗となった。
西カンファレンスのプレイオフ争いは
ロケッツが 7位につけ、レイカーズとは 0.5試合差。
ジャズは 9位につけ、レイカーズとは 1.0試合差となっている。
ブライアントはこの日、出場に向けて準備していたが、開始直前に
欠場を決めた。明日のサンズ戦も欠場する可能性があるという。
キングスは 4連敗で 22勝 45敗となった。
西カンファレンス 13位でプレイオフ進出は絶望的。
アイゼイア・トーマスが 26点あげた。
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キングス 102 - 113 レイカーズ
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