2月 12日 -- レイカーズはコービー・ブライアントがサンズ戦でシュートを 1本しか決められずに
4点に終わったが、4Qに逆転して 91-85で勝利した。
ブライアントは前半にフィールドゴール(FG)を 1本も打たなかった。
1Qにフリースローを 2投決めて得点した。
後半からシュートを打ち始めたが、次々と外し、4Q残り 2分 10秒になってようやく 1本決めた。FG成功率は 1/8だった。
「 4点は納得いく出来ではないが、個人の問題ではない。
チームとして勝利に貢献できた。」- ブライアント
ブライアントは 9アシストを記録した。
レイカーズは前半に 56-47とリードしたが、3Qは 9点しか取れずに 71-65と逆転された。
4Qは反撃して残り 7分でスティーヴ・ブレイクがフェイダウェイを入れて 77-75とリードした。
その後はドワイト・ハワードがダンクを入れるなどして 8点差に引き離し、逃げ切った。
レイカーズは 25勝 27敗となった。西カンファレンス 10位。
ハワードが 19点 18リバウンド、アントワン・ジェイミソンが
19点 10リバウンドだった。
サンズは 4連敗で 17勝 36敗となった。西カンファレンス最低勝率。
マイケル・ビーズリーが 18点、ルイス・スコラが 15点 11リバウンドだった。
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サンズ 85 - 91 レイカーズ
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