先発に復帰したパウ・ガソルが開始から積極的にプレイして 1Ｑに 13点あげた。 2Ｑはジョディー・ミークスらが 3ポイントを連打して 得点を伸ばし、一時 29点差をつけた。

後半はウルヴズに反撃されて 4Ｑ残り 6分で 4点差になったが、 それ以上は近づけなかった。ガソルがダンクを叩き込んで 引き離した。その後は約 10点リードを保って逃げ切った。

レイカーズは 21勝 26敗となった。 ロード 2戦を終えて 1勝 1敗。 この後はピストンズと対戦して東海岸へ行く。

ガソルは 22点 12リバウンドだった。 アントワン・ジェイミソンが 18点、 コービー・ブライアントが 17点 12リバウンド 8アシスト。

ウルヴズは 6連敗で 17勝 26敗となった。 控えのアレクセイ・スベドが 18点、デリック・ウィリアムズが 15点 9リバウンドだった。

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