12月 2日 --
ニックスはホームで
サンズと対戦し、1Qにラシード・ウォレスが退場したが、
リードを奪って有利に進め、106-99で勝利した。
ウォレスは 1Q残り 2分半にベンチから出場し、
1分後にロケッツのルイス・スコラを過剰な反則で止めたとしてテクニカル反則を取られた。
本人は納得せずに審判に抗議した。
ゴラン・ドラギッチのフリースロー 1投目を外した後に
「Ball don't lie!」と叫んで 2回目のテクニカル反則をとられ、退場処分となった。
ウォレスの退場は復帰後初、通算 31回目となった。
ニックスはカーメロ・アンソニーとタイソン・チャンドラーが攻守で活躍して前半に 59-42とリードした。
後半はサンズに追い上げられて 4Q残り 29秒で 4点差にされたが、同点にはさせなかった。フリースロー 3投を入れて逃げ切った。
ニックスは 3連勝で 12勝 4敗とし、アトランティック地区首位を守った。
アンソニーが 34点、レイモンド・フェルトンが 23点、チャンドラーが 15点 13リバウンドだった。
サンズは 3連敗で 7勝 11敗となった。
マーキン・ゴルタットが 18点 10リバウンド、シャノン・ブラウンが 17点だった。
NBA /
ニュースフロント /
サンズ 99 - 106 ニックス
NBA.com ビデオハイライト
12月 日程・結果 /
サンズ /
ニックス