11月 29日 --
ナゲッツはアンドレ・イグオダラが
ウォリアーズ戦の試合終了と同時に逆転 3ポイントを決めたが、
ビデオ判定によって得点が無効になり、ウォリアーズが 106-105で勝利した。
ナゲッツは 3Qまで 86-78でリードしたが、4Qは得点が伸びずに追いつかれた。
残り 1分で 3点劣勢になり、残り 3.4秒でイグオダラが反則を受け、フリースロー 3投の内、最初の 2投を決めて 1点差にした。
外した 3投目はリバウンドをウォリアーズのドレイモンド・グリーンが外にはじき出し、残り 2.1秒でナゲッツのボールとなった。
続く攻撃ではアンドレ・ミラーのパスが外にはじき出され、リプレイ判定の結果、ナゲッツのボールとなり、チャンスが続いた。
残り 0.5秒からの最後の攻撃は左サイドで待っていたイグオダラに長いインバウンズパスが入り、
イグオダラはディフェンスを横に交わしながらシュートを放った。
ボールはブザーとともにリングに決まったが、
リプレイ判定の結果、ボールがイグオダラの手を離れたのがブザーよりも遅かったとして得点は認められなかった。
逃げ切ったウォリアーズは 2連勝で 9勝 6敗とし、
パシフィック地区首位でクリッパーズと並んだ。
デヴィド・リーが 31点 9リバウンド、
クレイ・トンプソンが 21点 9リバウンド、
ステフィン・カリーが 20点 10アシストだった。
ナゲッツは 2連敗で 8勝 8敗となった。
イグオダラが 22点、ダニロ・ガリナリが 20点 9リバウンドだった。
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ナゲッツ 105 - 106 ウォリアーズ
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