11月 16日 --
レイカーズはホームで
サンズと対戦し、
新監督に就任したマイク・ダントニが導入する「アップテンポ」スタイルのバスケットで大量点をあげ、114-102で勝利した。
ダントニは手術したひざのリハビリを続けており、サイドラインには姿を見せなかった。
アリーナのロッカールームで観戦した。
18日のロケッツ戦にはベンチ入りする予定だという。
この試合はアシスタント・コーチのバーニー・ビッカースタッフが監督代行として指揮した。
レイカーズは 1Qから積極的にボールを動かして攻め、得点を伸ばした。35-30とリードした。
2Qは一時 55-50と逆転されたが、そこからコービー・ブライアントとメッタ・ワールドピースが連続シュートを決めて 12点を連取し、62-55と再リードした。
3Qは再び同点にされたが、逆転は許さなかった。
4Qはサンズのミスにも助けられて約 10点リードを保って進め、逃げ切った。
レイカーズは 4勝 5敗となった。
ブライアントが 31点、ワールドピースが 3ポイントを 5本決めて
22点、ドワイト・ハワードが 18点 12リバウンド、
パウ・ガソルが 16点 10リバウンドだった。
今オフにサンズから移籍したスティーヴ・ナッシュは
左足の故障で 7試合連続で欠場した。
サンズは 4勝 6敗となった。
ゴラン・ドラギッチが 22点、ルイス・スコラが 18点だった。
試合開始前にはレイカーズの黄金期を支えたカリーム・アブドゥル=ジャバーの「スカイフック」銅像を披露する式典が行われた。
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サンズ 102 - 114 レイカーズ
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