4月 17日 --
ニックスはカーメロ・アンソニーが
セルティクス戦で 35点 12リバウンド 10アシストをあげて
118-110で勝利し、東カンファレンスの単独 7位になった。
ニックスは 3ポイントを 19本決めて得点を伸ばした。
スティーヴ・ノヴァックが 8本決めて 25点、
J.R.スミスが 7本決めて 25点だった。
アンソニーの「トリプルダブル」は自己通算 2度目となった。
ニックスは前半に効果的にシュートを決めて 72-53と大差をつけた。
後半は追い上げられて残り 3分で 112-106と 6点差にされたが、
そこからノヴァックが 3ポイントを 2本決めて
引き離し、逃げ切った。
ニックスは今季成績を 32勝 29敗とした。
同勝率で並んでいた76ERSがペイサーズ戦に敗れたため、その差を 1.0試合とした。
9位のバックスとは 2.5試合差となった。
セルティクスはアトランティック地区優勝に
王手をかけている。プレイオフ進出はすでに決めている。
先発 5選手が 13点以上あげた。ピアースは 43点だった。
ベンチ得点は 2点にとどまった。
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セルティクス 110 - 118 ニックス
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