4月 16日 --
クリッパーズが 6季ぶりの
プレイオフ進出を決め、
サンダーに 92-77で勝利した。
試合が始まる前にロケッツがナゲッツに敗れたため、
その時点でプレイオフ進出を決めた。
「プレイオフ進出はうれしい。だが、それが最終目標ではない。
もっと先を目指したい。
」- ブレイク・グリフィン
試合は前半で 9点劣勢だったが、
後半は失点を抑えて反撃し、3Ｑ終了時点で 66-66とした。
4Ｑは開始直後にモー・ウィリアムズが 3ポイントを入れて
逆転した。その後もウィリアムズが調子よくシュートを決めて引き離し、
残り 4分半でグリフィンがダンクして 84-74とした。
サンダーはシュートを決められずに粘れなかった。
そのまま引き離されて終わった。
クリッパーズは 4連勝した。
グリフィンが 17点 11リバウンド、
ニック・ヤングが 19点、
クリス・ポールが 12点 10アシストだった。
西カンファレンスで 1位を争うサンダーは
3連勝のスパーズと試合差なしで並ばれた。
勝率では 2位に後退した。
ケヴィン・デュラントが 24点だった。
ラッセル・ウェストブルックは 9点に封じられた。
77点は今季最少となった。
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サンダー 77 - 92 クリッパーズ
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