2月 10日 --
ニックスは主力のカーメロ・アンソニーとアマーレ・スタウドマイアーが欠場したが、
ジェレミー・リンが自己最多の 38点をあげて 92-85で
レイカーズに勝利した。
リンは 4日の ネッツ戦で 25点あげ、
それから 3試合連続で先発起用された。
この日は序盤から積極的にシュートし、1Qに 10点あげた。
ニックスはこの活躍で 22-15とリードした。
試合はその後もニックスがリード保ち、有利に進めた。
4Qは残り 9分半で 3点差になったが、
イマン・シャムパートが連打を決めて引き離した。
最終盤は 5点差になったが、フリースローで得点して逃げ切った。
ニックスは連勝を 4に伸ばした。12勝 15敗。アンソニーは右太もも痛で
欠場している。スタウドマイアーは兄弟が亡くなったため、
チームを一時離脱した。11日のウルヴズ戦も欠場の見通し。
レイカーズは 15勝 12敗となった。ロード 6連戦の 5試合目で、2勝 3敗と苦しんでいる。
コービー・ブライアントが 34点 10リバウンド、
ポー・ガソルが 16点 10リバウンドだった。
NBA /
ニュースフロント /
レイカーズ 85 - 92 ニックス
NBA.com ビデオハイライト
2月 日程・結果 /
レイカーズ /
ニックス