ドジャーズは 2点劣勢の七回に前田健太が 4番手で登板した。 ストライクを積極的に投げて空振り三振、遊ゴロ、中飛に打ち取った。10球だった。
カブスは先発登板したジェイク・アリエタが好投し、7回途中まで 3安打 1失点 5四球 9奪三振で勝ち投手になった。
打線は二回にウィルソン・コントレラスが左越えソロ本塁打、ハビエア・バエズが左越え ソロ本塁打を放って 2-0とリードした。
三回に 1点返された後、 五回にバエズがこの日 2本目の左越えソロ本塁打を放って 3-1とした。
八回に 1点差にされたが、同点は許さずに逃げ切った。