クルーバーは連打を食らわずに粘り強い投球でピンチを作らなかった。 四回は 2四球で 1死一二塁にしたが、後続を遊飛、空振り三振にとった。 7回を投げて 3安打無失点 3四球 7奪三振だった。
打線は 8番のロニー・チセンホールが二回に右越え 3ランを放った。
レッドソックスはデヴィド・プライスが先発したが、4回途中まで 6安打 5失点 2四球で降板した。 上原浩治は登板しなかった。
打線はインディアンズのリリーフ投手も打てずに 3安打に終わった。