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UPDATED 2022/5/4

大谷 1安打、沢村との初対決は三振

5月 3日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のレッドソックスに 3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1三振だった。打率 .237となった。

レッドソックスの沢村拓一と九回に初対決し、空振り三振にとられた。

一回 2死走者なしの 1打席目は初球の甘い速球を鋭く打ち返したが、 二塁右横を守っていた遊撃手の正面を突いて遊直。

四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から低いチェンジアップをバットの先に当てて拾い、中前安打にした。

六回 2死二塁の 3打席目はカウント 1-2から高め速球を打ち上げて左飛。

九回 2死走者なしの 4打席目は空振り三振。

沢村は 4番手として 4点リードした九回に登板した。 遊ゴロ、遊ゴロ、三振にとった。14球だった。勝敗はつかずに防御率 2.16。

試合はレッドソックスが 4-0で勝った。連敗を 2でとめて 10勝 14敗となった。 アメリカンリーグ東地区 4位で 11連勝の首位ヤンキースとは 8.0試合差。

エンゼルスは 2試合連続無得点で 2連敗となった。15勝 10敗でアメリカンリーグ西地区首位は変わらない。