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UPDATED 2019/4/27

田中 6失点で 2敗目
5回に 2発浴びる

4月 25日 -- ヤンキース田中将大が敵地のエンゼルス戦に 先発登板し、6回途中まで投げて 6安打 6失点 3四球 2奪三振で 2敗目を喫した。

試合はエンゼルスが 11-5で勝った。

田中は四回まで無失点で 4-0とリードしたが、 五回に 2ラン本塁打を 2本浴びて同点にされた。 六回は 2四球を与えて降板し、リリーフ投手が打たれて失点した。2勝 2敗、防御率 3.60。

一回は 1死後に四球を与えたが、後続を中飛、三ゴロに打ち取った。 二回と三回は三者凡退。

四回は先頭打者に中前安打を許したが、 次の打者を三振にとり、盗塁した走者を刺した。 次の打者にも中前安打されたが、 後続を左邪飛に打ち取った。

五回は先頭打者に中前安打され、 次のトミー・ラステラに中越え 7号 2ランを浴びた。 1死後に中前安打されて次のコール・カルフーンに右越え 6号 2ランを浴びた。 後続は右飛、捕邪飛に打ち取った。

六回は捕飛、四球、一邪飛、四球で降板した。 89球だった。

ヤンキースは連勝を 6で止めて 14勝 11敗となった。 アメリカンリーグ東地区 2位で首位レイズとは 2.0試合差。

エンゼルスは連敗を 3で止めて 10勝 16敗となった。 アメリカンリーグ西地区 5位で首位マリナーズとは 6.0試合差。


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