同僚の角田裕毅は力走してQ3に進んだが、最後のアタックでミスがあり、タイムをのばせなかった。 フェルスタッペンから +0.907差の 8番手に終わったる
マクラーレンのノリスはQ3残り 8分で 5コーナーの縁石に乗り上げて制御を失い、その先の 側壁に追突してマシンを大破させた。走行不能となってタイムを残せなかった。決勝は 10番グリッドからのスタートとなった。
Q3はノリスの事故によって赤旗中断し、再開後はフェルスタッペンが残り 5分を切って 1分 27秒 559を出してトップに立った。
最後のアタックはラッセル(メルセデス)が残り 1分で 1分 27秒 407を出してトップに立ち、 ピアストリは終了間際に 1分 27秒 304を出して前に出たが、 その直後にフェルスタッペンが 1分 27秒 294を叩き出してポールポジョンを決めた。