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4月 12日 -- 第4戦バーレーンＧＰ予選はマクラーレンのピアストリがメルセデスのラッセルを抑えて今季 2度目のポールポジションを獲得した。

レッドブル昇格 2戦目の角田裕毅はＱ３進出を果たしたが、タイムが伸びずに 10番手となった。 同僚のフェルスタッペンもブレーキ不調を訴えて伸びずに 7番手にとどまった。

天候晴れ。日が暮れて気温 26度、路面温度 32度で行われた。

Ｑ３は残り 7分半でラッセルが 1分 30秒 364を出し、 ピアストリが 1分 30秒 233でその前に出た。マクラーレンのノリスは 1分 30秒 396で 3番手につけた。

最後のアタックはラッセルが 1分 30秒 009に更新してトップに立った。 ピアストリは直後に 1分 29秒 841を叩き出してポールポジョンを決めた。 ノリスは 1分 30秒 267に更新したが、6番手にとどまった。

フェラーリのルクレールが 3番手に食い込んだ。