レーシングブルズからレッドブルに昇格して注目を集める角田裕毅は 14番グリッドからスタートして 1周目に 13位にあがったが、 その後はラップタイムがのびすに低調だった。レース後半は 12位にを走行し、順位をあげられないまま終わった。 ポイントを獲得できずに期待外れの結果に終わった。
マクラーレンは 2番グリッドのノリスが 2位、3番グリッドのピアストリが 3位で終えた。 ピアストリのラップタイムがよく、ノリスの前に出て先頭のフェルスタッペンを追えそうな状況が続いたが、チームは順位の入れ替えを行わずにそのままレースを終えた。
総合ポイントはノリス 62、フェルスタッペン 61、ピアストリ 49となった。
メルセデスは新人のアントネッリが 6位に入り、開幕から 3戦連続で入賞した。 レーシングブルズは新人ハジャーが 8位に初入賞してポイントを獲得した。